■ 名刺入れについて教えて! |
Q |
名刺入れとは何ですか? |
A |
名刺入れとは、名前の通り名刺を複数枚携帯するための入れ物です。
類似名として「名刺ケース」とも呼ばれています。(辞書でも名刺入れが正解)
当店の考える”名刺入れ”についてはコチラをご覧下さい。
⇒失敗しない名刺入れの選び方
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Q |
名刺入れって本当にいるの? |
A |
名刺入れはマナーです。もちろんご自身が要らないと思えば、無理に揃える必要はありません。しかし、現代社会において、日々ビジネスマナーは向上の一歩を辿り、企業間での競争は「サービス」と言うところでの差を重視し始めています。
名刺入れを疎かに考える事は、
相手をどうとも思わず名刺交換するようなもの。
と、当店は考えております。
当店の考える”名刺入れ”についてはコチラをご覧下さい。
⇒失敗しない名刺入れの選び方 |
Q |
名刺入れはどんなモノがあるの? |
A |
主に名刺入れは名刺を仕舞うという目的で使用されますので、形状としてはフタ付きのモノが一般的です。
素材は革製が一番定番で「名刺入れと言えば革」と答える人は多いと思います。
他には、木製、金属製、布製、プラスチック製など色々あります。
当店の名刺入れはコチラをご覧下さい。
⇒名刺入れ一覧 |
Q |
名刺入れには、どんなサイズがあるの? |
A |
色々なサイズがありますが基本的には殆ど一緒です。
名刺入れを選ぶ際は、お使いの名刺を基準にお考え下さい。 |
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Q |
そもそも名刺入れってドコの国が発祥? |
A |
名刺入れが、いったい何時・何処で初めて初めて使われたかは
詳しい記述が無いようです。申し訳ございません・・・。
しかし「名刺」の発祥はとても面白いですよ。
古代中国の後漢頃、士大夫階級が誰かの邸を訪問する際に、門前の箱に「刺」と呼ばれる姓名と身分を書いた札を投じて、取次ぎを要請した習慣が「名刺」の始まりのようですね。そしてあの有名な三国志の呉の武将、朱然の墓で発掘された副葬品に、なんと朱然本人の「名刺」が発見されたとか。これが現存する最古の「名刺」と言う事になっているそうです。
お!
勝手に名刺入れ専門店の店長、発見しました。
この朱然さんのお墓こそ、最古の「名刺入れ」と言う事を・・・
ダメでしょうね。ごめんなさい。
今現在も色々な機関にお聞きして解明を急いでおります!! |
Q |
贈り物に名刺入れって、変ですか? |
A |
実は当店の半数の方が「ギフト目的」でご購入されております。
お客様にも実際に使用目的を聞くと次のような使われ方が多いようです。
そして名刺入れを贈り物に選ぶ理由の中には
・
「ちょっとした時に軽い気持ちで贈れる」
・
「あまり当たり障りが無い」
・
「ちゃんと使ってもらえる」
・
「あまり流行廃りが無さそう」
・
「もし既に持っていても使い道ありそう」
などのご意見が多いようですね。
特に当店ではラッピングだけではなくメッセージカードサービスも行っておりますのでお気持ちをお伝えするのにとても適していると思いますよ。
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Q |
名刺入れを贈る時に、気を付けた方が良いポイントを教えて! |
A |
それはお客様自身が持たれる時と一緒ですね^^
「その贈られる方(お相手)をどう魅せたいか?」と言う事になります。
バリバリ仕事するエリート営業マンのお相手へ
「ド派手な名刺入れ」ではもしかすると逆効果かも…。
オシャレなアパレルなどのお仕事をされるお相手へ
「シックな渋い名刺入れ」ではもしかすると、違うかも(^^;
このような例は極端ですが、出来る限りお相手の使われるシーンを想定し
そして何より「愛情」をこめて贈るのが一番。想いは伝わりますからね。
強いてポイントを上げるとすると
【デコレーション】には気を付けて(^^;)
理由は言うまでも無いと思いますが、ちょっとのアクセントは全く問題なし。
でも巷で流行っている「盛る」系のデコは要注意。営業マンは止めて置きましょう。
ただしお仕事によります。アパレルやネイル系のお仕事の方は逆に良いと思います。
やっぱりシーンにあわせるのがベスト!
【名入れ】には気を付けて(^^;)
名入れをする事自体は問題はありません。仕事に悪影響及ぼす事もありません。
注意しなければならないのは「名前を入れる場所」ですね。
ドドーン!と自分の名前が入っていると使って貰えない場合もあります。。。
オススメは「名刺入れの裏側」や「フタに重なって普段見えない部分」です。
当店ではそう言った名入れサービスも行っておりますので、
名入れする場所が不安な方はご相談下さい。
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■マナーについて教えて! |
Q |
「金属の名刺入れは新入社員が持つのは生意気!」って本当? |
A |
実は私もそのお話は良くお聞きます。
色々調べてみましたが具体的に何がマズイのかはわかりません。。。
と、思っていたら!?
ある有名なビジネスマナーの先生が「金属名刺入れ」について述べておられました。
1、ポケットが無い!(←ココは本当に要注意!対処方法はコチラ)
2、落とした時に音がする!
3、落とした時に床にキズが付く!
確かに、マナーは100点!さすが!仰る通りでございますね。
しかし私だけでしょうか?2、3番が、こじつけに聞えるのは。。。
実はこのお話をされている時、先生ご本人の腕には金属の腕時計をされています。
「その時計、机に傷つけないですか?ほら!カチャカチャなってますよ!」
と、言ってあげたい。。。落ちないからいいのかな?^^
と言う訳でココからは私、名刺入れの専門店、店長の勝手な推測となりますが、
きっと「生意気そうに見える」と言うことではないでしょうか?
もともと名刺入れは革製が殆どですので、少し変った名刺入れを持つということは、先輩や上司からすると「目立とうとしていて生意気だ!」と言う事になるのかなと言う印象です。
しかしながら店長からのアドバイスとしましては「先輩・上司に気に入られる」と言う事を重視されるのであれば、無難なモノをお選びになる事をお勧めいたします。
「いや!私はあくまで仕事を取る為が目的です」と言う方は、金属に限らずご自身の良さや、シーンに合わせた名刺入れをお選びになられると良いと思いますよ^^
「何のための名刺入れか?」ここが大切と言うことですね。 |
Q |
補助ポケットの無い名刺入れの場合、頂いた名刺入れを何処にしまう? |
A |
とても素敵なご質問ですね。
絶対にやってはいけない事からお話しましょう。
それは「名刺入れの中の自分の名刺の一番下に入れる」事です。これは大変失礼ですので、決してやってはいけません。こう言ったマナーに厳しい方はもちろん、多くの人に会われているようなお相手は必ず仕舞う瞬間まで見られています。気をつけましょう。
ではオススメの方法をご紹介します。(コレが正解と言う事はアリマセン)
■名刺入れの中の自分の名刺の一番上に置いて、仕舞う。
※次の取引先に伺う前に必ず別の場所へ移しておきましょう
■手帳などにメモを取っていたらそのページに一緒に挟む。
※一言「一緒にとじさせて頂きますね。」と声をかけると好印象
■名刺入れに載せたまま一緒に内ポケットへしまう。
※こちらも「頂戴いたします。」と声をかける事を忘れずに
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Q |
頂いた名刺を、うまく上に置く事が出来ない名刺入れはどうしたら? |
A |
「名刺交換後に頂いた名刺を名刺入れの上に置く時」ですね。買ったばかりや硬い革の名刺入れは良くある事です。まず事前に名刺を置いてみてチェックすると良いですね。事前に改善できる事であれば事前にやっておきましょう。
それでもダメな場合は、こんなやり方をオススメいたします。
■フタを下に(裏返しに)して置いてみる。
※硬い革の場合はフタが軽いため、開いてきてしまうので平らを保てるよう
思い本体の部分を上にしてその上に頂いた名刺を置いてみましょう。
■名刺入れの上には置かず、名刺入れの奥(相手側)に置く。
※必ず一言「名刺入れに置けないため直置きする」事をお伝え下さい。
その他、色々な方法がありますが、変らないのは「相手を目上として必ず扱う」と言う事ですね。嫌な気分にさせないという事が一番。
どんな事をするにも一言添えるだけで印象はかなり変りますよ。
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■お店について教えて! |
Q |
商品を手にとって見たいんだけど実店舗ってありますか? |
A |
申し訳ございません。現在はまだ実店舗はございません。
名刺入れ専門店【mgnet】を運営する武田金型製作所にて常に商品サンプルを展示してございますので、どうしてもご覧になられたいお客様は是非ともご連絡下さい。
将来は、関東圏に名刺入れ専門の実店舗を考えております。
また、地元新潟県にはオリジナルブランドである「mgn」のショップも立ち上げる予定でおりますので、どうか末永く見守って下さい。
「皆様のためのお店づくり」をこれからも続けてまいります。 |
Q |
そもそも、どうして名刺入れの専門店? |
A |
これは運営してから徐々に気付いていった事ですが
「やっぱり世の中にあったほうが良い!」と思ったからですね^^
最高のビジネスツールを仕舞う素敵なアイテムの専門店が無いのはおかしい!と。
※実は元々、自社製品の販売店だったのです。しかしそれでは何処か自己満足的と言うか貢献と言う意味では薄いと気付いて、そこから段々とシフトし専門店化しました。
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Q |
そもそも、どうして金型屋さんが名刺入れを? |
A |
私どもにとっては大変ありがたいご質問です。一番お話したいところですから。
上記にも繋がりますが、弊社のお仕事は「金属製品を成型するための『金型』と言う物をつくる会社」です。いわゆる製造業と言う職種になりますね。
簡単に言うと「工場」なんです。
そんな弊社が、なぜ「名刺入れ」をお客様にご提供しているかと申しますと
始まりは「もっとお客様と近づきたい」と思う様になったからです。
私どものお仕事は企業間取引が基本ですので、あまり「使って頂いている」と言う感覚が持ち難く「仕事へのやりがい」や「製品満足の向上」が低迷しがちでした。どうにかお客様のお気持ちや喜びを感じ、分かち合えるようになるのか?と考えました。
そこで金属製品であれば何でも作れる弊社の利点を活かし、最終消費者に直接手に取って頂ける自社製品製作をはじめました。そして、しばらくは色々な商品を販売後、私(店長)が以前から「名刺入れ」に魅せられていたこともあり、とても大切なビジネスツールである名刺入れ一本に絞り「世の中にドンドン供給しよう!」と加速して行ったのです。
たかが名刺入れ、されど名刺入れ。”ただ売っている”訳ではありません。
私どもの会社は「名刺入れ」と共にこれからも進展してまいります。
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Q |
どうして商品数が少ないの? |
A |
それは自信が無いからです^^
ただ販売すると言う事だけを考えていれば、何でも良いから名刺入れをどんどん増やす方法でも宜しいと思います。しかし私どもの使命は「名刺入れを売る」事ではなく「名刺入れを通じたビジネスライフのサポート」ですので、100%オススメできる名刺入れのみを販売いたします。
「これは失敗しない名刺入れだ!」と言う自信がある商品だけを扱わせて頂いております。これがなかなか商品数を増やす事が出来ない理由の一つですね。
本当にちょっとずつですがオススメできる商品を見極め、厳選しこれからもご紹介させて頂きます。
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Q |
どうやって商品を決めてるの? |
A |
まとめると「色々な名刺交換を想定して」品定め、もしくは製作をします。
◆収納力:何枚仕舞える?ポケットはある?
など
◆機能性:出しやすい?仕舞いやすい?開け閉めし易い? など
◆素材:中の名刺に支障が出ない?直ぐ壊れない? など
◆カラーリング:シーンや志向に合わせて選べる? など
◆使用感:手触り・フィット感は? など
このような部分に重点を置き、店長だけではなくスタッフ一同で選んでいます。
アナタにあっていて、使うシーンや渡す相手に失礼に思われず
スムーズに名刺交換が行える名刺入れが当店の名刺入れです。
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